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技術社会システム分野
荻林 成章 教授
仁井田 和雄 教授
藤本 淳 教授
山口 佳和 教授
村上 利幸 教授
生産環境システム分野
大田 勉 教授
久保 裕史 教授
白井 裕 准教授
小野 浩之 助教
経営情報システム分野
井上 明也 教授
岩下 基 教授
椎名 孝之 教授
高木 徹 教授
プロジェクトマネジメント分野
新井 潔 教授
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谷本 茂明 教授
遠山 正朗 教授
服部 光郎 教授
堀内 俊幸 教授
鴻巣 努 准教授
下田 篤 准教授
加藤 和彦 准教授
リスクマネジメント分野
柴田 清 教授
徐 春暉 教授
森 雅俊 教授
山崎 晃 教授
安藤 雅和 准教授
柴田 清 教授
 分野名  1.環境リスクマネジメント
 2.科学技術社会論
 研究分野・テーマ  化学物質の環境リスクおよび管理,新技術導入による社会影響評価
 研究紹介  光分解性船底防汚物質の環境濃度評価;船底塗料用有機すず化合物が禁止されて以降,様々な防汚物質が開発されてきた.それらの多くは環境中での残留性が低いものが多いが,なかには決して毒性が弱いとはいえないものもある.したがって,それらの防汚物質の使用量が増加した場合の環境リスクを適切に評価するためには,防汚物質の溶出から環境中での移動,蓄積,消滅などの挙動を考慮し,環境中濃度を予測する3次元の非定常数式モデルを開発した。本モデルによれば、様々な環境条件の変化が環境濃度に与える影響を定量的に評価できるが、その効果は極めて敏感であり、環境リスクを厳密に評価することは決して容易ではないことが分かる。そのため、順応的なリスク管理の方法あるいは確率的なリスク表現方法に県境の展開を図っている。
 研究論文発表
 (1)  K.Shibata, T.Senda, Y.Yamaguchi, S.Sugasawa, R.Kojima, O.Miyata, T.Shibata, “Spatial, Seasonal, and Temporal Variation of Antifouling Agent Concentration in a Small Marina, predicted by 3D Unsteady Numerical Model”, Journal of the Japan Institute of Marine Engineering, Vol.43, No.3, 109-116, 2013年5月
 (2)  柴田清編著、安藤雅和、越山健彦、徐春暉、高木彩、高嶋隆太、山崎晃著、「初めて学ぶリスク科学」、日科技連出版、2013年4月
 (3)  K.Shibata, ” Engineers Ethics to Engineering Ethics; a Decade in Japan”, Proceedings for SEFI Annual Conference 2011, Lisbon, 2011年9月
 (4)  柴田清、「LCAで専門家と非専門家をつなぐための試論」、オペレーションズ・リサーチ、Vol.55, No.12, 766-771,2010年
 (5)  A.Sakkas, K.Shibata, Y.Yamaguchi, S.Sugasawa, T.Albanis, “Aqueous photodegradation of zinc pyrithione degradation kinetics and by-product identification by liquid chromatography atmospheric pressure chemical ionization mass spectrometry”, J.Chromatography A, pp175-182, 2007年
 (6)  柴田清,「ナノテクノロジー」編集にあたって,科学技術社会論研究、Vol.6、pp7-12, 2008年10月
 (7)  柴田清、「『船舶の有害な防汚方法の規制に関する国際条約』について」、山田久編、「有機スズ汚染と環境科学」、恒星社厚生閣、p291-305、2006年
 (8)  間島隆博、山口勝治、柴田清、蒲生昌志、「化学物質輸送船乗組員に及ぼす有害ガス曝露の健康影響評価-非発がん性物質の場合-」, 日本航海学会論文集,No.110, , PP.157-164, 2004年
 (9)  柴田清、「技術者にとっての科学と社会」,(2002), 科学技術社会論研究、Vol.1,PP.97-102, 2002年
 (10)  柴田清、中田俊彦訳、佐々木健監訳、O.Giarine, W.R.Stahel,「不確実性と人類の未来(The Limits to Certainty)」、日科技連出版,2000年
 担当講義  1.開講中の講義名:リスクマネジメント工学特論
 2.開講したい講義名:
科学技術社会論特論
 プロフィール
 1980年東北大学大学院工学研究科材料化学専攻博士前期課程修了。同年、新日本製鉄入社。広畑製鉄所製銑部勤務。
 1983年同社広畑技術研究部へ異動、製錬プロセス開発研究に従事。
 1985年から1987年に米国ミズーリ・ローラ大学(現、ミズーリ科学技術大学)客員研究員。
 1987年より新日本製鉄第一技術研究所(後に先端技術研究所)勤務。製錬プロセス解析、環境技術開発等に携わる。
 1997年から1999年には東北大学素材工学研究所講師・助教授として素材再生プロセス研究に従事。
 1999年から2002年には新日本製鉄先端技術研究所、2002年から2007年には海上技術研究所で環境技術開発にあたる。
 2007年より千葉工業大学社会システム科学部教授。現在に至る。